症例

体編 B-4

『内臓不良によるコリや痛み・疲れ』 

~40代男性・習志野市~

<症状>  

腎臓病による体の疲れ と 腰痛



<院長のコメント>

東洋医学系の整体も行うので、

体全体の、気の流れのバランスを整えて、

回復力を高めていく、という、施術を、メインに行いました。



この方の場合は、腎臓病なので、

腎の気のツボはもちろんですが、

頭を使うコンピューター系の仕事なので、

考えすぎる、と、疲れる 「脾経」 のツボが、弱っていました。



4~5回ほどで。

腰痛は緩和し、

「体が軽く、尿の出がよくなった」

と。喜ばれました。



月2回のペースで。通われてから、半年後には、



「足取りが軽く、散歩が楽しい」

とおっしゃられ、

初めて、来院された時は

「休職中」 との ことでしたが、

1年後には復職されました。



その当時は

通勤や、座りっぱなしの仕事で。

「体力がもつか」

と、不安を抱えていらっしゃいましたが、



簡単な「ゆがみとり体操」や

定期的に来院されることで

「体力への不安が減り、自信が持てるようになった」

との ことでした。



奥様が

「イライラしてすぐに怒っていたのが、今は穏やかになった」

と、おっしゃっていて、

気の流れの道である、ツボを、整えると

「体だけでなく、心も落ち着く」

と、いうことを

改めて、実感させていただいた方です。