本当の健康とは、元気とはなんでしょうか?
「元気」とは、なんでしょうか?
体が、やわらかく、若々しいこと!
内臓の働きと血流がよく、
肌がたるみなくピチピチしていること!!
そのような時、目には見えませんが、
「気の流れの道」が、清らかに流れているのです。
気功の達人たちは、
「気の流れの道」が見えるのです。
もちろん、武術の達人たちも、わかるのです。
例えば、時代劇などで
「ん!殺気っ」と、
敵の矢をよけたりするのと同じです。
体には14本の
“気の流れの道”があるのですが、
不調があると、そのどれかがつまってしまうのです。
(目に見えない血管のようなものですね)
その“つまり“を正すと、
不調が良くなるのが、ツボなのです。
と、言うことは、元気な人は、
どこもつまっていないので、
つまっている所を正すツボがないのです。
肩が凝っていない人の
肩をもんでも仕方がないのと同じです。
小さな子供たちって、そうですよね。
つまり、「ツボ」とは、
不調をなおすためのスイッチのようなものです。
そのスイッチを全部、
バランスよく整えれば、
子供のように無邪気で、元気な若々しさを保てるのです。